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韓国の学生の読解能力、OECDで最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.12 12:02
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母親が高学歴なのか低学歴かに関係なく、韓国の学生の読解能力は経済協力開発機構(OECD)加盟国で最も優れていたことがわかった。教育科学技術部は11日、こうした内容を盛り込んだ「2012年OECD教育指標調査結果」を公開した。OECDは毎年9月に加盟国の教育水準を公開している。母親の学歴の差による子どもの格差を調査したのは今回が初めてだ。

OECDは2009年当時中学3年生から高校1年生の満15歳の生徒らが受けた国際学習到達度調査(PISA)を中学校以下の低学歴と大学以上の高学歴の母親の子どもで区分し比較した。

 
その結果、低学歴の母を持つ子どもの点数は韓国が504点で最も高かった。次いでフィンランドが496点、ニュージーランドが493点、カナダが491点の順だった。高学歴の母の子でも韓国が555点で最高となり、ポーランドが553点、ニュージーランドが551点、フィンランドが547点などと続いた。高学歴と低学歴の母親の子どもの間の点数差も韓国は51点でOECD平均の67点より小さかった。

母親の学歴による子どもの格差が他の国より相対的に小さいという意味だ。PISAの点数は満点がなく受験者全体平均を500点に近接するようにして国同士の比較に使う。

教育科学技術部のチェ・スジン教育統計課長は、「学習達成度評価や放課後活動などを通じて全学生の実力を引き上げた効果。他の国より強い私教育熱もひとつの要因のようだ」と話した。韓国は高い教育熱を反映するように25~34歳の高校履修率が98%、専門大学以上の高等教育履修率が65%と昨年に続き最高を記録した。OECD平均はそれぞれ82%と38%だ。

しかし韓国は国民が直接負担する教育費の割合が他の国に比べ非常に大きかった。2009年基準で国内総生産(GDP)に対する公教育費の割合は8.0%で、OECD平均の6.3%より高かった。このうち政府が出す公教育費は4.9%にとどまり、OECD平均の5.4%に満たなかった。これに対し父兄が出す授業料など公教育費用の民間負担比率は3.1%でOECD平均の0.9%より非常に高かった。

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