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釜山強制徴用労働者像の設置場所議論は原点に…メーデー設置は中止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.01 08:59
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釜山(プサン)強制徴用労働者像の設置場所議論が原点に戻った。労働者像建立のための釜山市民100人円卓会議推進機構である釜山市議会は「釜山市・強制徴用労働者像建立特別委員会(建立特委)・市議会の間で合意した5月1日以前の労働者像設置に関連し、100人円卓会議を通した結論導出が難しいと判断し、実務協議機構である100人円卓会議推進代表団活動を終了する」と30日、明らかにした。

市議会は代わりに「労働者像建立のために釜山市・建立特委・市議会など3主体が建立時期の期間調整と市民の意見取りまとめ案に関する虚心坦壊な協議をすぐに再開しよう」と提案した。設置場所議論を今後も継続していこうというのが市議会の立場だ。これに伴い、労働者像は現在一時的に設置されている東区草梁洞(チョリャンドン)の日本総領事館付近にある鄭撥(チョンバル)将軍像近くの歩道に当分置かれることになる。

朴仁映(パク・インヨン)市議会議長は「約束した期間内に市民の意見を集約し、労働者像を円満に建立しようとする試みは、現在としては未完だと申し上げるほかはない」とし「解消が難しい社会的葛藤を、対話と合意で解消していく最初の試みである以上、陣痛があっても対話を継続していこうという要請を丁重に申し上げる」と話した。

 
これに先立ち、釜山市と釜山市議会、建立特委は17日、市民が参加する100人円卓会議を構成し、28日午後の円卓会議で設置場所を決めることで合意していた。このため、市議会・建立特委・市民社会団体の関係者8人が参加する100人円卓会議推進代表団を構成・運営することにした。

だが、100人円卓会議推進代表団内部の異見により、円卓会議に参加する100人の構成に失敗した。建立特委側が労働団体関係者を大勢参加させることを主張するなど100人の構成比率をめぐり合意を引き出すことができなかったためだ。これに伴い、5月1日前までに円卓会議が指定する場所に労働者像を設置しようとしていた計画は失敗に終わった。建立特委は今後、設置場所をめぐり釜山市と直接協議に入るという。

12日に釜山市が強制撤去して南区大淵洞(テヨンドン)の国立日帝強制動員歴史館に移して保管してきた労働者像は24日、建立特委に返還されて東区草梁洞の日本総領事館付近の鄭撥将軍像近くの歩道に臨時設置されている。建立特委はメーデーである1日、労働者像の固定化作業をしないことが伝えられた。

一方、労働者像設置場所としては東区草梁洞の鄭撥将軍像の近くのサムジ公園、国立日帝強制動員歴史館、釜山駅広場などが挙げられている。

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    2019.05.01 08:59
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    釜山労働者像建立特別委員会が設置しようとしている強制徴用労働者像。
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