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トランプ大統領、訪韓中に財界人と会う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.26 11:23
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トランプ米大統領が29、30日の訪韓期間中、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に会う計画はないと、米政府高官が24日(現地時間)明らかにした。その代わり30日午前に韓国の財界指導者と会うという。対米投資と公正貿易を強調するほか、ファーウェイ(華為技術)通信装備の購買中断など中国制裁に参加するよう圧力を加え、韓国の財界人を相手にトランプ大統領が直接請求書を出す可能性がある。

2017年11月の最初の訪韓当時、国賓晩餐に財界人も出席したが、今回は別途の日程を準備するとみられる。これに関連しサムスンとLGは「要請があれば会わない理由はない」と明らかにした。現代車の関係者は「まだ要請を受けていない」と伝えた。

 
米高官はこの日、大阪で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議および訪韓に関する会見で、トランプ大統領が訪韓中に金委員長に会う計画はあるのかという質問に対し、「あなたがいま言及した会談の計画はない。トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会いに行く」と答えた。トランプ大統領が板門店(パンムンジョム)を訪問するかどうかについては「大統領の細部日程は確定していない。したがって訪問するかどうかについては残念ながら確認することはできない」と述べた。

会見内容によると、トランプ大統領は28、29日のG20首脳会議に出席した後、29日土曜日午後遅くソウルに到着し、訪韓日程に入る。30日に韓国財界指導者との行事に出席した後、文大統領と会談し、この日遅くにワシントンに向けて出国する。米高官は財界人との具体的な行事内容については説明しなかった。

米国務省のジョイ・ヤマモト韓国課長もこの日、米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した韓米戦略フォーラムで、「トランプ大統領の訪韓細部日程が完全に決まったわけではないが、2国間会談だけでなく、企業・経済行事と同盟に関連する日程があるだろう」とし「文大統領の意図は事実上、トランプ大統領と訪韓期間中ずっと共に行動すること」と説明した。

高官は会見で韓米首脳会談の主な議題は北朝鮮、韓米同盟、貿易と説明した。続いて「トランプ大統領と文大統領が北朝鮮の状況について意見を交換するだろう」とし「貿易も議題」と述べた。さらに「改定された韓米自由貿易協定(FTA)が年初に発効した後、両国貿易関係が大きく改善した」とし「両首脳がこれも確認するはず」と話した。

ヤマモト課長も「会談の優先順位は北朝鮮非核化交渉であり、最も重要でナンバーワンのイシュー」と明らかにした。続いて「この政府は世界的に防衛費分担政策を見直していて、大統領は同盟と友好国が自らの防御により公正に、より多くの役割を負担することを望むと明確にしてきた」とし「韓国もこれに属する」と述べた。さらに「見直し作業が終わりしだい、韓国と後続防衛費分担金協定(SMA)のための交渉を始めることを望む」とし「我々は韓国により多くの在韓米軍駐留費用を要求するだろう」と語った。防衛費分担金引き上げを公開的に予告したということだ。

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