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ボルトン氏「プーチン大統領、韓半島への鉄道連結のため金委員長に会った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.29 10:42
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ロシアが鉄道事業推進のために北朝鮮と首脳会談をしたという米国側の主張があった。ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が28日(現地時間)、FOXニュースサンデーのインタビューでこのように分析した。

この日のインタビューでボルトン補佐官は、3日前に開催された金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とプーチン大統領の露朝首脳会談に言及した。「(露朝間は)貿易が多くない」とし「プーチン大統領は韓国とロシアの鉄道連結の可能性を見たいと考えているはず」と話した。続いて「彼(プーチン大統領)は(ロシアに)有利な点を見ている」とし「彼はロシアの関心が正確にどこにあるのかを知ってこれを追いかけている」と語った。

 
ロシアはシベリア横断鉄道(TSR)および韓半島(朝鮮半島)縦断鉄道(TKR)連結事業に以前から関心を見せている。鉄道は南北露経済協力においてガス・電力と共にいわゆる3大「メガプロジェクト」に挙げられる。今回の露朝首脳会談でもロシア側の関心でパイプライン建設とともに経済協力関連の主要議題に採択された。

実際、25日の露朝拡大会談ではロシア側の同席者の名簿には鉄道事業関連者が多く含まれた。したがってボルトン補佐官の発言は露朝経済協力が可視化する状況に対する警戒を表したと分析される。ハノイ会談決裂以降、米国は経済制裁を最大の対北朝鮮圧力手段としている。ロシアが経済協力事業で北朝鮮経済を支援すれば米国発の制裁は妨害されるしかない。

一方、ボルトン補佐官はこの日のインタビューで北朝鮮に抑留された米国人大学生オットー・ワームビアさんの解放過程も改めて説明した。北朝鮮が金銭を要求して米国当局者が署名したのかという質問に対し、「そのようだ。そのように聞いた」としながらも、実際には金銭を支払っていないと強調した。ボルトン補佐官はワームビアさん解放後に北側に資金が渡ったのかという質問には「絶対にない。それがキーポイントだ。いかなるお金も支給されず、これは確実だ」と答えた。

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