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現代車の電気レーシングカー 来月ドイツで初公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.22 13:40
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現代自動車が来月11日に開催されるドイツ「フランクフルトモーターショー(IAA)」で電気レーシングカーを初めて公開する。また1月のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)でコンセプトとして出した現代車の未来戦略「スタイルセットフリー(Style Set Free)」の2番目のバージョンをプレスデーで発表する計画だ。スタイルセットフリーは各顧客向け製作システムで運転者に最適のインテリア・スマート機器はもちろん、最終的には「注文製作型車」へと進むための段階だ。全般的に「未来のモビリティーとサービス」を公開する場になると予想される。

現代車が製作したレース用電気自動車が実際に姿を現すのは初めてとなる。電気レーシングカーはドイツのアルチェナウにある現代モータースポーツ法人(HMSG)が開発を主導した。アンドレア・クリストファー・ホフマン現代車欧州圏域本部商品室長は「電気レーシングカーは現代車の高性能電気自動車と環境技術を証明する契機になるだろう」と話した。

 
レース用電気自動車は「ツーリングカーレース(TCR)」用に製作されたとみられる。来年は電気自動車を基盤としたETCR大会が開催される予定で、現代車で開発した電気レーシングカーはこの大会に出場する可能性が高い。これに先立ちHMSGはカーレース用車両「i20 R5」と「i30 N TCR」「ベロスター N TCR」を開発している。

現代車は5月にクロアチアの電気自動車企業リマックアウトモビリに1000億ウォン(約88億円)を投資し、高性能電気自動車の開発に拍車を加えている。ただ、リマックは今回のIAAで公開する電気レーシングカーの製作には参加しなかった。

「i10」の新モデル「オールニューi10」も出す。小型ハッチバックi10は欧州・インドで戦略車種として販売されている。欧州ではスロバキア工場で生産される。i10をはじめ、i20、i30などの現代車のiシリーズは先月、欧州で1万9892台売れた。2007年にi30で欧州に進出した後、300万台以上も販売されている。

現代車の「スタイルセットフリー」も注目される。1月のCESと4月の「ミラノデザインウィーク」がスタイルセットフリーのコンセプトを紹介する場だったなら、今回のIAAはさらに具体的な内容に触れると予想され、期待を集める。一部の現地メディアは「家を設計するのと似た形で個人に合わせた自動車を設計する技術に焦点を合わせるようだ」と予想した。特にスタイルセットフリーは現代車の電気自動車プラットホーム「E-GMP」とも密接に関係しているという。

アンドレア室長は「スタイルセットフリーと最初のレース用電気自動車を通じて現代車の未来が見えるという点に自負心を感じる」とし「多様な機能とコネクティビティを装着したオールニューi10は欧州で現代車の次の成功要素になるだろう」と述べた。

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    現代車の電気レーシングカー 来月ドイツで初公開

    2019.08.22 13:40
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    現代自動車が4月のミラノデザインウィークで発表した「スタイルセットフリー」のイメージ [写真 現代自動車]
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