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韓国首相「韓国は世界で最も速く高齢化…セーフティネット作る」

ⓒ 中央日報日本語版2018.09.06 06:37
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韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相が高齢者の貧困率と自殺率が高い韓国社会を改善していくと明らかにした。

李首相は5日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)フォーシーズンズホテルで開かれた「ASEM(アジア欧州会合)老人人権カンファレンス」開会式祝辞で、「韓国は高齢者の貧困率と自殺率が経済協力開発機構(OECD)加盟国のうちで最も高い」とし「高齢者の健康と雇用、経済力と社会的関係をすべて考慮した細かいセーフティネットを作っていく」と述べた。

 
続いて「大韓民国は、高齢化社会になってから17年目となる昨年に高齢社会に入った。世界で最もはやく高齢化している」とし「(これを解決するために)高齢者関連の来年度予算は今年より26.1%も増やし、13兆9000億ウォン(約1兆3840億円)以上を編成した」と明らかにした。

一方、8月27日に韓国統計庁が発表した「2017人口住宅総調査」によると、昨年11月1日基準で65歳以上の韓国人は712万人で、2016年に比べて34万人増えた。全体人口のうち14.2%を占め、これにより韓国は全体人口のうち高齢者の比率が14%以上の「高齢社会」に入った。高齢社会進入速度は世界で最もはやい水準で、日本は高齢化社会から高齢社会になるまでに24年かかったのに対し、韓国は17年しかかからなかった。

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