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ハイニックスの新工場に2100人雇用…文大統領「惜しみなく支援」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.05 11:23
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SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長は「一時、海外売却の対象として取り上げられていたハイニックスが世界半導体のリーダーとして位置づけられるまで国家と地域社会のおかげだと考える」として「社会的価値を創り出すために半導体の知識とインフラ共有に出るだろう」と話した。

M15工場は崔会長の「NANDフラッシュの勝負所」でもある。文大統領が「今回の清州工場の竣工により、NANDフラッシュの競争力でも先頭に立つことができるようになった」と意味を与えた理由でもある。NANDフラッシュメモリーは電源が切れても保存した情報が消えない半導体で、携帯用機器が増えることで需要が急増している。

 
ハイニックスはサムスン電子に続き、世界2位のDRAM会社だが、今回NANDフラッシュの比重を拡大して事業構造のバランスを取るという戦略だ。この会社の上半期の売り上げの割合はDRAMとNANDがそれぞれ80%、18%だった。NANDではサムスン、東芝、ウェスタン・デジタル、マイクロン・テクノロジに続き、世界5位だ(第2四半期)。市場シェアは10.6%水準だ。

ただし、NANDフラッシュ価格が下落傾向にあるのが伏兵だ。市場調査会社DRAMeXchangeによると、256ギガバイト(32ギガバイトX8MLC)製品の現物価格は今年初め13.3ドルから先月10.5ドルへと20.9%下落した。モルガン・スタンレーなど世界投資銀行は「NANDはすでに供給過剰」と分析する。

このような悲観論の中でSKは昨年、営業利益(約13兆ウォン)を超える18兆ウォンをさらに投資してビッグデータや人工知能、自律走行車など、未来の需要に先制対応するという戦略を取った。

ソウル大学材料工学部のファン・チョルソン教授は「価格が落ちているというが、需要はずっと増加しており、今が投資の適期」と分析した。現代車証券のノ・グンチャン・リサーチセンター長も「出荷量が40%ほど増え、25%の価格下落が予想される」としつつも「先導投資を通じて世界3位圏に跳躍することができる」と話した。

この日、竣工式には文大統領をはじめ、金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官、大韓商工会議所のパク・ヨンマン会長、韓国経営者総協会のソン・ギョンシク会長など450人余りが参加した。


ハイニックスの新工場に2100人雇用…文大統領「惜しみなく支援」(1)

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