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中国、SanDisk買収…1兆ウォン実績のSKハイニックス株価下落(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.23 09:50
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SKハイニックスが7分期連続1兆ウォン(約1070億円)台の営業利益を達成した。昨年「トリプル・クラウン」(売り上げ・営業利益・純利益の全てが史上最大)を達成して復活の翼を広げたのに続き今年も熱い実績の行進を継続している。しかし、中国業者のNANDフラッシュメモリー市場進出にともなう競争深化で今後は険しい「イバラの道」が予告されている。

SKハイニックスは今年7-9月期に1兆3832億ウォンの営業利益を上げたと22日に発表した。これは昨年同期より6.3%増加した数値だ。売上額は4兆9250億ウォンで14.2%増えた。営業利益率と純利益率はそれぞれ28%、21%だ。

 
実績改善の原動力は友好的な為替レートのおかげだ。情報技術(IT)業界によれば半導体業界では取り引き代金に主に米国ドル貨幣を使うが、最近韓国ウォン貨が下がりSKハイニックスの利益が1500億ウォン程増えたと分析している。

モバイルDRAMとプレミアム製品に対する販売が増えた点も一役買った。会社は「スマートフォンの成長は停滞しているけれどスマートフォン企業等のハードウェア革新が活発で、新興国でも交替需要が増加した」と説明した。ただし「10-12月期以後には季節的オフシーズンに入り、短期的に需要が減るだろう」と見通した。

今回の実績は証券業界の展望を上回る数値だ。それでも株価は今月16日から4日連続の下り坂で8%以上下落した。これは最近中国のチンファユニグループ(清華紫光集団)が米国SanDiskを迂回買収したことでSKハイニックスが次世代動力として育てているNAND市場の競争が激しくなると展望されるためだ。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)等の主な外信によると中国国営企業チンファユニグループが大株主である米国ウェスタンデジタルはNANDメモリー世界4位であるSanDiskを190億ドル(約2兆3000億円)で買収することにした。中国資本の力で投資を増やすならばNAND市場の「チキンゲーム」が繰り広げられる可能性があるというのが業界の見解だ。


中国、SanDisk買収…1兆ウォン実績のSKハイニックス株価下落(2)

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