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在韓米軍司令官「北朝鮮軍の戦力変わらず…依然として脅威」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.27 15:58
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ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官が、昨年から続いた南北対話局面で韓半島(朝鮮半島)の緊張は緩和されたが、北朝鮮軍の戦力には特に変動がないと述べ、北朝鮮の軍事力を変わらない脅威と規定した。

26日(現地時間)のボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、エイブラムス司令官は下院歳出委国防小委の公聴会を控えて提出した書面答弁で「韓米、そして同盟国を危険にする北朝鮮の通常、非対称戦力には検証するほどの変化がほとんどなく、警戒を維持している」と述べた。続いて「こうした理由から韓半島安保状況は適切な態勢と準備戦力を引き続き必要とする」と強調した。

 
エイブラムス司令官は「北朝鮮との外交的関与で韓半島一帯の軍事的緊張緩和措置があったが、現在の雰囲気変化が北朝鮮軍の態勢と準備態勢に実質的な変化をもたらしたわけではない」と指摘した。

ジョセフ・ダンフォード米統合参謀本部議長も書面答弁で「韓半島の平和的非核化に希望を持っているが、トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長の2回の首脳会談以降、我々がさまざまな非常事態に備えなければいけないのは明らか」と伝えた。続いて「我々は依然として同盟国と本土を脅かす核兵器・弾道ミサイルを保有した国を相手にしている」とし「北朝鮮の指導者が表明した意図とは別に、北朝鮮の核・ミサイル力量は存在し、その脅威を抑止して防御するための軍の態勢を必ず維持しなければいけない」と明らかにした。

ダンフォード議長は「在韓米軍は北朝鮮の攻撃と挑発、強圧を阻止するための体制を整えている」とし「現在の在韓米軍の優先課題は、最終的かつ完全に検証された韓半島の非核化達成のために国務省が主導する最大限の圧力キャンペーンを支援すること」と述べた。

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