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昨年の韓国の全産業生産は過去最低…同行・先行景気指標ともに最長期間下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.31 11:57
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昨年の全産業生産は1%の増加にとどまり過去最低を記録した。景気状況を示す同行・先行指数循環変動値は7カ月連続でともに下落し最長記録を塗り替えた。韓国経済が下降傾向に入り込んだという危機信号が一層明確になった格好だ。

統計庁が31日に発表した「2018年年間産業活動動向」によると、昨年の全産業生産指数は106.6で前年より1%増えるのにとどまった。関連統計作成を始めた2000年以降で最も低い増加率だ。国内産業生産が全般的に鈍化しているという意味だ。

 
建設景気沈滞の中で建設業が前年比5.1%減少し、金属加工・自動車など主力業種の生産不振で広告業生産が0.3%の増加にとどまるなど多くの産業が振るわなかった。

投資も停滞している。国内投資状況を示す設備投資は前年比4.2%減少し、2009年の9.6%減から9年ぶりに最も大きく減った。これまで投資を牽引してきた半導体関連設備投資が減ったことが影響を及ぼしたと分析される。

しかし消費を示す小売り販売額指数は前年比4.2%増加し2011年の4.6%から7年ぶりに最高を示した。

月別では現在の景気状況を示す指標である同行指数循環変動値が前月より0.2ポイント下落した。3月から9カ月連続のマイナスだ。この指標が9カ月以上下落したのは1997年9月~1998年8月以降で初めてだ。

今後の景気を予測する指標である先行指数循環変動値も0.2ポイント下落し7カ月連続の後退となった。2つの指数が同時に7カ月連続でマイナスを記録したのは第1次オイルショックの影響を受けた1971年7月~1972年2月以来初めてだ。指標だけみれば1998年の通貨危機、2008年の金融危機当時より長く景気が停滞しているという意味だ。

これは最近主力産業の不振が続いているためだ。実際に先月の全産業生産のうち自動車が5.9%、半導体が4.5%減少した。半導体生産は2カ月連続で減った。統計庁のキム・ボギョン産業動向課長は「景気指数下落が増えるなど悪化する側面がある」と話した。



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