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青瓦台政策室長「所得主導・革新成長・公正経済の政策基調維持する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.23 12:49
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金尚祖(キム・サンジョ)政策室長が、「所得主導成長と革新成長、公正経済を3つの軸とする文在寅(ムン・ジェイン)政権の政策基調を維持する」と明らかにした。ただ経済環境によって対処する柔軟性は確保すると強調した。

金室長は21日に政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた公正取引委員長退任記者懇談会で、「革新的包容国家を土台に人中心の経済を作るという基調は一貫して進めるだろう」としてこのように明らかにした。

 
金室長は「所得主導成長、革新成長、公正経済を3つの軸に好循環的関係を作り出す基調は一貫して進めていくだろう」としながらも、「6月末の状況で必要な部分に対しては政策資源をより集中して投入する努力が必要だろう」と説明した。ただ、「その時その時の経済環境に必要な政策を補完し優先順位を調整する十分な柔軟性を備えるだろう。いまの状況では国民が必要な雇用と所得に集中することに当然優先順位を置かなければならない環境」と述べた。

金室長は「政策室長は傾聴して協議する席。洪楠基(ホン・ナムギ)・兪銀恵(ユ・ウンヘ)副首相と各長官が現場で忠実に業務を遂行できるよう後で忠実に支援したい」と話した。金室長は円滑な政策推進に向け多様な階層と会い、財閥企業とも会えると言及し、当事者が望むならば李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長と会えるとも明らかにした。

今回の人事が経済政策ラインに対する問責性人事という解釈に対しては詳しい言及は避けながらも「私はそれに同意しない」と話し、「回転ドア人事」という評に対しては「回答しない」とした。

公正取引委員長を務め「財閥狙撃手」というニックネームがついた金室長の青瓦台入りに対し一部企業が懸念しているという言及に対しては「金尚祖が政策室長になるとなぜ企業の気がそがれると考えるのかわからない」と反問した。

金室長は今後の政策運営方向をこのように提示しながらも、「大韓民国の経済政策コントロールタワーは洪副首相だ。各長官が野戦司令官で、青瓦台政策室長の役割は兵站基地。(政策室長は)洪副首相と各長官が現場で忠実に業務を遂行できるよう後で支援する役割」と強調した。その上で「現場で尽力する長官、与野党の議員と国民の言葉を傾聴し、協議して体感できる成果を出すのに最善の努力を尽くしたい」と話した。

金室長は政府の下半期経済政策方向も企画財政部の計画通り来月3日に発表されることを示唆した。

金室長は洪副首相と自身をそれぞれ合同参謀議長、兵站基地参謀長に例え、「経済関係長官の間では下半期の経済政策方向に対する草案検討会議がすでにあった。洪副首相が設定したタイムスケジュール通りに(経済政策方向発表が)当然行くとみている」と話した。



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    2019.06.23 12:49
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    青瓦台政策室長に就任した金尚祖氏(写真=青瓦台写真記者団)
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