<今、北東アジアは…専門家診断>東京から見た日韓葛藤の解決法
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.12 09:56
日本の代表的な韓国研究者である東京大学大学院総合文化研究科の木宮正史教授は9日のインタビューで「今年の年末の日本企業の資産現金化の時期が重要な起点になるだろう」と予想した。
続けて「実際に現金化が行われれば、安倍政府はより強力な制裁を打ち出すだろう」と予測した。その前に強制徴用問題の解決策を双方が見出さなければならないということだ。
――韓日関係が非常に危うい状況にある。原因は何か。