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「北、白頭山招待所に緊急司令部」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.22 13:41
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金総書記、戦争などに備える…三池淵空港と地下つながり脱出が容易



 
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は戦争など国家に危機状況が発生した場合、どうやって軍を指揮するだろうか。

朝中国境付近の白頭山(ぺクトゥサン)にある金委員長の招待所が、緊急司令部に活用される可能性が最も高いという見方が出ている。カナダに本部をおく民間軍事研究所「漢和情報センター」の月刊誌「漢和防務評論」の分析によるものだ。

同誌・中華版の2月号は、北朝鮮全域に散在する金委員長の招待所を緊急司令部に活用でき、中でも白頭山招待所が最有力視されると報じた。こうした分析は、これまで北朝鮮を脱出した軍・情報当局者ら約30人の供述に基づく。これらは、金委員長がここ数年間、数回にわたり、軍の幹部と有事の際に備えた招待所補修会議を開いており、ここで、戦時の軍司令部の運用などが扱われたということだ。

有事の際のシナリオは3つの状況を視野に入れている。▽北朝鮮・平壌(ピョンヤン)が外国軍に占領された場合▽住民の暴動や無政府の事態に陥った場合▽軍内部で暴動やクーデターが発生した場合--の3つだ。こうした事態を迎えた場合、金委員長は白頭山に逃げる可能性が最も高いという。理由はいろいろある。

ひとまず、ここは、高地帯に位置する上、周辺が山岳地域であることから、外部からの攻撃が容易でない天恵の要塞と言える。1980年9月に竣工したこの招待所は、それ以来、修理を続け、管理の状態も良好だ。敷地の面積は95万平方メートルに上る。付近には三池淵(サムジヨン)飛行場があり、航空機を利用した海外への脱出も容易だ。

衛星写真を分析したところ、この飛行場の外部には戦闘機が見えない。その代わり、いくつかの地下の通路が確認された。脱北者によると、この地下通路は付近の白頭山招待所につながっている。地下におよそ10機のヘリコプターを格納できる空間もあるとされる。


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