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「日本の輸出規制36日ぶりに初の許可…サムスン向け半導体品目か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.08 08:06
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日本が対韓輸出を規制した半導体品目に初めて輸出許可を出す方針だと8日にNHKや読売新聞などの日本メディアが報道した。

この日NHKは「経済産業省が近く、一部の企業からの申請に対し、初めて許可を出す方針であることがわかった」と伝えた。

日本政府は先月4日に半導体素材3大品目と呼ばれる高純度フッ化水素とフォトレジスト、ポリイミドを包括許可から個別許可対象に変更した。経産省は個別許可品目に対する輸出申請を受ければ90日以内に許可の可否を決める。初の許可措置が出る場合、1カ月余りぶりに許可が下りることになる。

 
NHKは該当品目に対する対韓輸出を日本政府が初めて許可する予定であることと関連し、「輸出先や使用目的などが明確で、軍事転用のおそれはないと判断できたため、許可に至ったものとみられる」と解説した。これに先立ち日本政府は該当品目に対する輸出規制の理由として「不適切な事案」を挙げていた。

同日の読売新聞によると、今回初めて許可される品目はフォトレジストで、半導体基板製作に使われる素材だ。輸出許可を受けた企業がどこかは具体的に明らかになっていないが、同紙は「経産省が許可を出すのは、レジストとみられる。サムスングループ向けとなる可能性が高い」と観測した。

一方、日本は7日に輸出規制施行細則を公開したが、既存の半導体素材3大品目以外に追加で個別許可品目を指定しなかった。



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