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韓国野党議員「文大統領、過去に親日派遺族の訴訟担当し勝訴」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.15 14:03
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韓国野党「自由韓国党」の郭尚道(クァク・サンド)議員が15日、過去の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の親日派遺族訴訟に言及して「誰が親日派か分からない」と批判した。

郭議員はこの日午前、国会で開かれた韓国党非常議員総会で「親日派を助ける訴訟に盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領と文在寅大統領も出ていた」と話した。

文大統領は今年の三一節(独立運動記念日)の記念演説で「パルゲンイ(=赤い奴、共産主義者)は親日残滓」と話した。これに韓国党は「『右派=親日』というフレームに閉じ込めておこうとする文在寅政府の『歴史工程』」としながら反発している。

 
郭議員によると、日帝強占時期に東洋拓殖株式会社の職員として入社し、その功労で2万坪の田畑を受けた金智泰(キム・ジテ)氏遺族の相続税取り消し訴訟を盧前大統領と文大統領が1987年に担当して、勝訴を引き出した。金氏は2万坪を元手に日帝時代に全国10大財閥に入った代表的な親日派だった。郭議員は「その当時(1987年)のレートで117億ウォン相当のお金を(金智泰氏の)遺族たちが還収できるように助けた」とし「親日財産は国庫に帰属させるのが正常だが、国家が敗訴して相続税賦課が取り消しになった」と話した。

続いて「ところで問題は盧元大統領と文在寅秘書室長在職時期に親日反民族行為者に登録されていた金智泰氏を名簿から外した」とし「誰が親日派か分からない」と反問した。

郭議員はあわせて「ところで(文大統領は)親日に対して話をしている」とし「昨年の対政府質問で李洛淵(イ・ナギョン)首相に『親日に対してむやみに話すな』と言った。今も親日派の清算についてどう答えるか知りたい」と話した。

また、自身が提起した文大統領の娘ムン・ダヘさんに対する疑惑に関連して「この問題に回答もできないくせに親日派は清算しようという」と話した。

一方、郭議員は最近論争になっている金学義(キム・ハクウィ)元法務部次官の性接待疑惑に関連して「私が青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席在職中(に起きた)事件なのである程度話したほうがよいようだ」とし「当時、警察から金元次官が公式に捜査を受けることはないとの返事をもらった。ところが任命直後に性接待関連の捜査内容がメディアで大きく報道され、金元次官が辞職した」と話した。続いて「事件を捜査した警察責任者が昨日メディアに『外圧を受けたことはない』と明らかにし、私も捜査に関与したことがない」としながら「当時、検察の捜査に対しても私が辞めた後なので知らず、関与する位置でもなかった」と明らかにした。

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