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日帝が残した檀君の肖像、朝鮮強制併合の下絵(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.11 13:27
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◆満州に向けた我々の想像力

第5回仁寺古典文化祭りには檀君関連の書籍も数多く出ている。檀君の記録が最初に登場する『三国遺事』、檀君神話を韓国史の中に本格的に登場させた『帝王韻記』を見ることができる。檀君朝鮮を我々の歴史の始まりと見なした史学者、張道斌(チャン・トビン)の『朝鮮歴史要領』もある。

 
また、日帝強占期に朝鮮の独立熱望を表出した申采浩(シン・チェホ)の『乙支文徳』伝記、張道斌の『淵蓋蘇文』伝記などが出品された。高句麗広開土大王碑の拓本、東明聖王陵碑の拓本なども鑑賞できる。

今回の展示のもう一つの見どころは、国内にほとんどない満州官僚地図・冊子だ。ファボン文庫のヨ・スング代表が長い歳月をかけて資料を集めた。清の首都が瀋陽(盛京)から北京に移る前の満州を描いた「盛京輿地全図」、朝鮮を中心に中国・西域などを含む「盛京全図」など貴重な地図を目にすることができる。

「満州展-モンゴル・満州・統一朝鮮の大連邦を夢見て」には、檀君朝鮮・高句麗・渤海・満州・モンゴルに関連する書籍・雑誌・新聞・拓本・古地図など計283種390点が出品された。ヨ・スング代表は「我々の先祖が中国と堂々と対決し、また独立運動の舞台だった満州一帯を眺めながら、さらに雄大な想像力を持つことを望む」と述べた。


日帝が残した檀君の肖像、朝鮮強制併合の下絵(1)

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    日帝が残した檀君の肖像、朝鮮強制併合の下絵(2)

    2019.04.11 13:27
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    1909年に独立活動家の申采浩(シン・チェホ)先生の出した『乙支文徳(ウルチムンドク』伝記の表紙(写真ファボン文庫)
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