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日本の貿易報復が可視化…先月フッ化水素の韓国輸出ゼロ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.28 09:26
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日本政府が韓国に対する輸出規制品目に指定した高純度フッ化水素(エッチングガス)の韓国輸出が8月には1件もなかったことが分かった。

フッ化水素は半導体の回路形成やディスプレーの洗浄工程に使われる核心素材で、日本経済産業省は7月にフォトレジスト、フッ化ポリイミドと共に輸出規制品目に指定した。3品目ともに韓国企業の日本依存度が高い半導体素材だ。

日本財務省が27日に発表した月間品目別貿易統計によると、フッ化水素の8月の対韓国輸出は物量・金額ともにゼロだった。7月に韓国に輸出したフッ化水素は479トンだった。前年同月比で83.7%減少した数値だ。昨年8月に日本企業が韓国に輸出したフッ化水素は3367トンだった。

 
共同通信は財務省の貿易統計は税関の輸出許可段階から反映されると説明し、7月に始まった輸出規制強化の影響が統計的に表れたと伝えた。

規制の強化を受け、規制対象の3品目は輸出契約を締結するたびに許可を受ける必要がある。手続きも複雑で最大90日ほどの時間がかかる。規制前は最大3年分の許可を一括で受けることができた。

日本政府は半導体素材3品目に対する輸出規制を断行してからほぼ2カ月後の先月末、高純度フッ化水素の最初の韓国輸出を許可した。フォトレジストは約1カ月後の先月7日と19日に輸出を許可するなど不規則的に許可を出している。フッ化ポリイミドの場合、1件も許可が出ていない。

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