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李相得氏「韓日、水面下のネットワークが必要」

2008.03.07 18:08
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「韓国人が歓迎する雰囲気が作られた後、(天皇の訪韓を)実現してほしい。1~2年間はむずかしいだろうが、現政権で実現されてほしい」。

李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄・李相得(イ・サンドゥック)国会副議長が6日、朝日新聞に、韓日間の深い信頼関係作りを提案する文を寄稿し、こうした認識を示した。また「韓日間の対立が浮き彫りになる前に、懸案を水面下で解決できる非公式のネットワーク作りが必要だ。ひとまず、わたしが出て、日本のリーダーらと良い関係を作りたい」とし、パイプラインの役割を自任した。

 
李氏は1月に特使として日本を訪問し、韓日首脳のシャトル外交を復元させるなど韓日関係の改善に率先している。そのため、日本でも李氏への期待が大きい。同氏は「長い間、韓日関係がギクシャクしていた責任は、両国の政治家らにある」と指摘。

日本から、韓国人を不快にするは発言が相次ぎ、それに対し韓国の政治家が感情的に取り組んだということだ。「日本に、歴史問題関連で謝罪を求めたりしない」という李大統領の発言については、「相手を配慮した発言なのに、韓国と日本の一部に、それを誤解する人々がいる」とした。

同氏は「謝罪しなくてもいいからといって、日本がそのまま知らん振りしてもいいだろうか。韓国は日本の政治家から、一度も心を動かすような謝罪の言葉を聞いたことがない」とし、日本に歴史問題に対する明らかな立場表明を求めた。

韓日自由貿易協定(FTA)については「実用主義路線を目指す李大統領が、FTAや貿易不均衡問題などに積極的に臨むだろう」という見方を示した。北朝鮮の核問題にも触れ「北核問題をめぐる6カ国協議の枠組みのなかで解決しなければならない。日本は拉致(らち)被害者問題だけにこだわらず、核とミサイル問題と連係した解決策を模索しなければならない」と助言した。

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