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米国で姿消すSKハイニックス2倍ETF…発売3カ月で清算

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.10.27 11:45 Googleで中央日報を読み逃さない
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米証券市場に上場されたSKハイニックス連係レバレッジ上場投資信託(ETF)2種が発売3カ月で清算される。基礎資産であるSKハイニックスの米国預託証券(ADR)は上昇したが、上昇と下落にそれぞれ投資する2つの商品はいずれも損失を記録した。

ブルームバーグによると、米運用会社トレーダーETFsは「トレーダー2XロングSKハイニックスデイリーETF」(SKHA)と「トレーダー2XショートSKハイニックスデイリーETF」(SKHN)を来月12日ごろ清算する予定だ。

 
両商品はSKハイニックスADRの1日の収益率をそれぞれ正方向に2倍、逆方向に2倍で追従する。SKハイニックスが7月10日にナスダックにADRを上場した直後である同月28日に取引を始めた。

発売後、SKハイニックスADRは約5%上がったが、上昇に投資するSKHAは5%以上下落した。下落に投資するSKHNも42%落ちた。

日間収益率に追従するレバレッジETFは長期間保有すると単純に基礎資産の累積収益率の2倍とはならない。株価が騰落を繰り返せば日々の収益率が累積する過程で損失が大きくなり、上昇型と下落型の商品ともマイナス収益率を記録することがある。

商品規模も縮小した。23日基準で純資産総額はSKHAが48万489ドル、SKHNが77万7823ドルだった。両商品合わせて約126万ドルで、最大規模だった時より60%以上減少した。

運用会社は来月5日まで取引と証券設定・転売を許容した後、運用を終了する方針だ。清算後に残った資産は投資家に分配される。

ブルームバーグは今回の清算の背景に、AI関連株に対する投資心理低下を挙げた。大規模AIインフラ投資に必要な資金調達費用と実際の収益性をめぐる懸念が大きくなり、半導体株価の変動性も拡大したと分析される。

ブルームバーグによると、SKハイニックスの株価は年初来高値より56%下落した状態だ。ADRも23日に137.02ドルで取引を終え先月9日に記録した最高額198.63ドルより約31%落ちた。

SKハイニックスの米国上場後にプロシェアーズ、レバレッジ・シェアーズ、ディレクシオンなども関連レバレッジ商品を発売した。今回の清算対象はトレーダーETFが運用する2つの商品だ。

SKハイニックスは28日に7-9月期業績を発表する。市場では業績とともにソリダイムの上場撤回後に追加の株主還元政策が出てくるかに注目している。

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    京畿道利川市のSKハイニックス本社。[写真 ニュース1]
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