入札阻まれ量産にも暗雲…韓国防衛産業の「想定外の悪材料」
入札参加制限に防衛産業事業者指定取り消し検討まで。LIGディフェンス&エアロスペース(LIG D&A)に対する韓国防衛事業庁の相次ぐ制裁に会社が訴訟で対抗し、1兆9000億ウォン規模の長距離空対空誘導弾事業の行方が裁判所の判断にかかることになった。
防衛産業業界によると防衛事業庁は20日に防衛事業契約審議委員会を開き、LIG D&Aの入札参加資格を2年間制限することにした。同社役員が防衛事業庁職員に数億ウォンの金品を渡した容疑で起訴されたのに伴った措置で、効力は29日からだ。防衛事業庁は最近産業通商部に小型無人機対応システム事業の防衛産業事業者指定取り消し検討まで要請した。事業者指定まで取り消されれば1223億ウォン規模の量産随意契約も結ぶことができなくなる。