【リセットコリア】韓日関係、経済安保パートナーシップに発展させなくては
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.19 11:54
米中首脳が先月24日にホワイトハウスで会い貿易休戦を来年1月10日まで2カ月延長したが、レアアースと台湾のような構造的争点には触れられなかった。2月末に始まったイラン戦争もホルムズ海峡の不安を取り払えないまま7カ月が過ぎている。休戦はあっても終戦はないこの不安な均衡の中で韓国と日本はエネルギー、重要鉱物、先端技術分野で安定性が揺らいでいる。先月1日に東京で第5回韓日経済安保対話が開かれたことから見るように、対話チャンネルはすでに稼動中だ。しかしいま必要なことは議題をもうひとつのせることではなく、分散する協力をひとつの戦略としてまとめる政治的決断だ。
韓日関係は国際秩序が構造的に変わるたびに指導者の決断により新たに定義されてきた。1965年の国交正常化は冷戦の中で米国の推奨の下、反共と産業化の論理が過去史を圧倒し請求権経済協力で結末を見た。1998年の金大中(キム・デジュン)・小渕共同宣言は脱冷戦と世界化の中で、通貨危機と北朝鮮の脅威という危機意識を背景に過去史和解と未来協力を結合したパートナーシップだった。