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北朝鮮兵、東部戦線MDL侵犯…韓国軍が今年初の警告射撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.08.17 11:24 Googleで中央日報を読み逃さない
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数人の北朝鮮兵が最近、東部戦線の軍事境界線(MDL)を越え、韓国軍が警告射撃をしていたことが確認された。北朝鮮兵のMDL侵犯に対する韓国軍の警告射撃は今年に入って初めてだ。

16日、政府消息筋によると、今週、東部戦線で数人の北朝鮮兵がMDLを侵犯し、韓国軍は作戦遂行手続きに基づき警告射撃を実施した。

 
当時、北朝鮮兵は巡察任務を遂行していた可能性が高い。北朝鮮兵は韓国軍の警告射撃で北側に戻り、その後は特異な動向は把握されていないという。

韓国軍は交戦規定に基づき、北朝鮮兵がMDLに接近して侵犯の可能性があると判断した場合、まずは警告放送を実施する。実際にMDLを越えてくれば警告射撃を通じて退去措置をとる。

今回の警告射撃は、北朝鮮兵によるMDL侵犯に関連して今年初めて行われた事例だ。

北朝鮮軍は2024~25年、南北を「敵対的な二つの国家」とする基調のもと、MDL一帯を事実上の国境線にする作業を進めながら数回にわたりMDLを越えた。

特に地雷埋設や視界確保のための「不毛地化作業」などをする過程で、北朝鮮兵がMDLを侵犯する事案が繰り返され、昨年だけでも計17件の侵犯事例が発生した。

一方、今年に入ってからは最近まで北朝鮮兵のMDL侵犯が確認されず、韓国軍が警告射撃を実施した事例もなかった。

軍の内外では、北朝鮮兵がMDL近接地域で進めていた不毛地化作業を昨年末までに事実上終え、最前線まで接近する回数が減ったことが影響した可能性があるとみている。

不毛地化作業とは、MDL付近の草木を除去して視界を確保し、地面を平坦にする作業をいう。この作業がほぼ完了したため、北朝鮮兵がMDLの目の前まで下りてくる必要性が減ったということだ。

北朝鮮兵はその後、不毛地化された地域を中心に戦術道路を造成し、鉄柵を設置する作業に集中しているという。

戦術道路や鉄柵の設置は、不毛地化作業よりも相対的にMDLから離れた後方で行われるため、北朝鮮兵による偶発的なMDL侵犯の可能性も以前より減少したと評価されてきた。

しかし、今回、今年初めてMDL侵犯事例が発生し、韓国軍は北朝鮮兵の前方地域での活動や追加侵犯の可能性を注視するとみられる。

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    2026.08.17 11:24
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    昨年3月、北朝鮮兵が西部戦線GP一帯で作業道具と「封鎖」と書かれた看板を持って移動する場面 [聯合ニュース]
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