李大統領「韓米同盟への過度な依存は禁物、戦作権を早期回復」
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.03.28 10:05
李在明(イ・ジェミョン)大統領が27日、「急変する安保環境に対応するには自主国防が必須」とし「戦時作戦統制権(戦作権)の回復を早期に推進する」と述べた。李大統領はこの日午後、ソウル竜山区(ヨンサング)の国防部で開いた全軍主要指揮官会議で「結論的に軍の最優先責任は、いかなる挑発と脅威にも対応できる最上の軍事対応態勢を整えること」とし、このように明らかにした。李大統領が全軍主要指揮官会議を主宰したのは就任後初めて。
李大統領は米国・イラン戦争、ロシア・ウクライナ戦争に言及しながら「国際情勢が急変し、グローバル安保環境が根本的に変化している」とし「韓米同盟を基盤に強力な連合防衛態勢を維持してほしい」と要求した。続いて「強固な韓米同盟は韓半島(朝鮮半島)の平和と安定に必須要素だが、過度な依存は禁物」とし「韓半島防衛においてわが軍が主導的役割を遂行できるよう万全の準備をしておくべき」と強調した。また「未来の戦場を主導するにはスマート強軍への転換も必須」とし「選択的募兵制など国防改革にも速度を出してほしい」と注文した。