価格・納期で戦場に登場した韓国防衛産業…今後は「フィジカルAI」で勝負(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.08 11:34
今日のK(韓国)防衛産業は大韓民国を代表する輸出ブランドだ。K2戦車やK9自走砲、FA-50軽攻撃機、チョンム多連装ロケットなどが世界市場で相次いで採用され、KF-21戦闘機「ボラメ」は韓国が独自の戦闘機開発能力を備えた国になったことを見せている。2010年代初頭まで年間20億~30億ドル水準にとどまっていた防衛産業輸出の契約額は2023年に135億ドルに急増したのに続き、昨年は154億ドル(約22兆ウォン)を記録した。韓国はいつの間にか世界10位圏の武器輸出国という地位を築いた。
しかし最近の海外事業の結果は、K防衛産業が新たな競争段階に入ったことを示している。韓国はオーストラリアのSEA3000護衛艦事業で日本に押され、ポーランドの潜水艦事業やカナダの次世代潜水艦事業でも欧州防衛関連企業の厚い壁に阻まれ、期待していた成果を上げられなかった。これは、K防衛産業がより高次元の戦略的試練に直面していることを表している。実際、オーストラリア護衛艦事業や欧州・北米の潜水艦受注戦で激しい攻防を繰り広げる中で直面した壁は、単なる性能の差によるものではなかった。