豆満江から海洋進出狙う中国、「習主席、河口通じた出海権議論のため訪朝」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.28 09:17
中国の海洋進出に向けた主要通路となる豆満江(トゥマンガン)河口開発問題をめぐり、北朝鮮、中国、ロシアの協力が本格化している。19~20日に北京で開かれた中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領の会談で豆満江河口開発に向けた3カ国協力が議論されたのに続き、近く行われる習主席の北朝鮮訪問でもこの問題が主要議題になるだろうという報道が出ている。
台湾聯合報は27日、専門家の分析として習主席が近く北朝鮮を訪問する主要目的が豆満江(中国名・図們江)河口を通じた中国船舶の海洋進出問題だと伝えた。習主席はプーチン大統領との会談でこの問題に対して大きな成果を上げ、これを結果として作り出すため北朝鮮訪問を急いでいるということだ。今回の中ロ首脳会談の共同声明には「1991年の中ソ国境東部区間に関する協定第9条に基づき北朝鮮とともに豆満江を通じて海洋に進出する問題に関する3カ国協議を持続する」という内容が盛り込まれた。