イラン事態後、初の軍事動向を見せた金正恩氏…「海軍の核武装化に満足」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.05 14:43
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が、イラン事態以降初の軍事動向を見せた。就役を控えた5000トン級の新型駆逐艦「崔賢(チェ・ヒョン)号」で実施された艦発射型巡航ミサイルの試験発射を参観し、「海軍の核武装化」を強調した。表向きには先月25日に閉幕した第9回党大会で提示された国防分野の課題の履行を促す意味合いだが、米国・イスラエルによる対イラン空爆や最高指導者の暗殺、そして間もなく始まる韓米上半期合同演習「フリーダム・シールド(Freedom Shield、FS)」を念頭に置いた多目的の布石との分析が出ている。
労働新聞は5日、金正恩氏が3日と4日の2日間にわたり崔賢号を訪問し、「艦艇部隊の戦闘・政治訓練の実態と、就役を控えて進行中の艦の作戦遂行能力評価試験の工程を点検した」と報じた。