3社合わせても中国CATLに及ばないのに…LFP量産に乗り出した韓国バッテリー
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.10 08:18
LGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKオンの韓国バッテリー3社が相次いでリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーの量産に入っている。電気自動車の需要鈍化が長期化する中でエネルギー貯蔵装置(ESS)用バッテリー市場で新たな機会を確保するためだ。「韓国は三元系、中国はLFP」という構造が薄まっているという評価だ。
バッテリー業界によると、LGエナジーソリューションは2027年から忠清北道梧倉(チュンチョンブクド・オチャン)のエネルギープラントでESS用LFPバッテリーの生産を始める計画だ。LGエナジーソリューションはすでに2023年末から韓国のバッテリー業界では初めて中国の南京工場でLFPバッテリー生産を始め、今年6月からは米ミシガン州の工場で量産に入った。来年初めにはポーランのブロツワフ工場で生産するなど広範囲にLFPラインを稼動している。