韓国統一部長官「北が板門店で草むしりなど美化中…朝米会談準備の兆候」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.25 12:23
鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が24日、今月末の慶州(キョンジュ)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を契機にトランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会う可能性に言及しながら「この機会を逃すべきではない。決断しなければいけない」と述べた。北朝鮮も対話に応じる可能性があるという根拠として、北朝鮮側が板門店(パンムンジョム)一帯で美化作業を始めている点も提示した。
鄭長官はこの日、記者らに対し「この機会を逃せないという切迫感が特に統一部長官としてある」とし、このように述べた。特にトランプ大統領がピースメーカーとしてグローバルリーダーシップを強調することに関連し、「(金正恩委員長と会うことは)72年になった戦争を本当に終わらせることができる機会」と主張した。「今回のAPECを契機に朝米首脳会談が行われる場合、北東アジアの平和と安定が定着する転換のきっかけになると期待する」とも話した。