韓国統一部長官「北朝鮮、米国打撃可能な3大国…冷静に認めなくては」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.30 17:58
韓国統一部の鄭東泳(チョン・ドンヨン)長官がドイツ歴訪中の29日、「北朝鮮は米国本土を打撃できる3大国」と話した。北朝鮮の核能力高度化を指摘する趣旨とみられるが、場合によっては北朝鮮を中国・ロシアとともに核兵器と運用能力をいずれも備えた核能力完成国と認定するかのような印象を与える恐れがあると指摘される。
鄭長官はこの日、2025国際韓半島フォーラムなどに出席するために訪問したドイツのベルリンで記者らと会い「北朝鮮は米国本土を打撃できる3大国家のひとつになってしまった。冷静に認めるべきことは認めなければならない」と話した。鄭長官は2018年の朝米首脳会談の局面に触れ、「北朝鮮が自ら戦略国だと話すのに戦略的位置が変わった。ひとまずその現実から出発しなければならない」ともした。