韓国国家情報院「カンボジアの犯罪拠点に韓国人1000人以上いる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.15 06:38
カンボジアで発生した韓国人拉致・監禁事件に関連して、外交部・警察庁・国家情報院などが参加する韓国政府合同対応チームが15日、カンボジア現地に派遣される。団長は外交部の金珍我(キム・ジナ)第2次官が務める。国際捜査共助のため、国家捜査本部の朴星柱(パク・ソンジュ)本部長も対応チームの一員として同行して出国する。14日、李在明(イ・ジェミョン)大統領が主宰した国務会議で、これらの事項が決まったとキム・ナムジュン大統領室報道官が明らかにした。
こうした措置は、李大統領が会議の冒頭発言で「利用可能な資源を総動員して、迅速かつ正確、確実にこの問題に対応してほしい」と指示したことによるものだ。李大統領はまた、「(カンボジアで)逮捕された各国の人々が多いが、韓国も5〜6番目くらいに多いようだ。その数は少なくない」とし「関係部処はカンボジア政府との協議を通じて、治安当局間の常時的な協力体制の構築を急いでほしい」と要請した。この指示に基づき、韓国政府は同日、カンボジア政府と緊急に接触し、両国警察が参加する韓ーカンボジア・スキャム(詐欺)合同対応タスクフォース(TF)を構成することで合意した。