韓国国家安保室長「同盟の現代化、韓米首脳会談の目標の一つ」(2)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.08.23 11:48
今回の李大統領の訪米には魏安保室長、金容範(キム・ヨンボム)政策室長、姜勲植(カン・フンシク)秘書室長が随行し、異例にも大統領室「3室長」が一斉に国内を空けることになった。大統領が海外を訪問する間は秘書室長が国内に残って状況を管理してきた慣例が崩れたのだ。姜秘書室長の任務については具体的な言及がなかったが、韓米首脳会談に総力を挙げるいう意味と解釈される。
趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官が日本を訪れず急いで米国に向かうことをめぐっては「もともと外交長官は大統領の出発より先に訪米する計画だった。最後に(双方の交渉内容を)点検して調整するためのもので、急に決まった日程ではない」と魏室長は説明した。また、「農産物交渉に問題が生じて趙長官が急いで米国に行くのでは」という記者の質問には「それは違う」と断言した。しかし政界の一部では、韓米首脳会談に関連して趙長官と姜室長の動きが異例であるだけに、首脳会談の議題調整など準備の過程で韓米間の隔たりが浮き彫りになったのではという見方も出ている。