不振の泥沼に陥った韓国のバッテリー素材企業…米国の「脱中国」が反騰呼ぶか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.12 08:05
4-6月期にもバッテリー素材企業の相当数は業績不振を免れなかった。ただ下半期には業績反騰を期待できる環境が作られた。米トランプ政権の「脱中国」政策にともなう利益、エネルギー貯蔵装置(ESS)市場の拡大、リチウム価格回復などを機会にするという戦略だ。
バッテリー業界によると、LG化学先端素材部門は4-6月期の連結基準売り上げが前年同期比34.6%減の1兆605億ウォン、営業利益が50.3%減の709億ウォンを記録した。ポスコフューチャーMの営業利益は前年比71.7%減の8億ウォンにとどまり、L&Fは営業損失1212億ウォンで赤字幅が昨年より拡大した。唯一善戦した企業はエコプロBMだ。同社の売上額は前年比3.7%減の7797億ウォンを記録したが、営業利益が1159.1%急増の490億ウォンに達した。インドネシアのニッケル精練所への投資利益が反映された効果と分析される。