関税負担に法人税引き上げまで…韓国財界「投資余力大きく減るだろう」
李在明(イ・ジェミョン)政権が法人税の最高税率の再引き上げを推進し財界の懸念が大きくなっている。すでにサムスン、LG、現代自動車など主要大企業の4-6月期業績が悪化しており、8月1日から米国の相互関税まで本格化する状況で経営負担が大きくなりかねないためだ。
財界では韓国の経営の現実を考慮して現行の法人税制度をむしろ緩和すべきという声が出ている。すでに世界的基準では複雑で、また高いためだ。現在の韓国の法人税課税表区間は4段階で構成されている。だが、国会予算政策処が発刊した「2025大韓民国租税」によると、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国のうちコスタリカの5段階を除くと韓国より複雑な国はない。英国とルクセンブルクが3段階、日本やフランスなど10カ国が2段階の課税表区間を維持している。米国やドイツなど24カ国は単一の課税表体系を備えている。