関税交渉のテコになる韓国造船「米投資圧力大きくなるだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.24 09:13
近づく韓米関税交渉で造船業が韓国政府の交渉のテコとして急浮上している。業界では「交渉の達人」トランプ大統領と対面で成果を出すには徹底した備えが必要だとの声が出ている。韓国造船業の確固とした技術優位が米国に資本投資以上に寄与すると強調しなければならないということだ。23日に先に交渉を終えた日本が5500億ドル以上の直接投資を約束した事例から見ると、造船業再建を望む米国が韓国にも数十兆ウォン以上の投資を要求する可能性があるためだ。
昨年のトランプ大統領の再選確定後に韓国の造船企業は現地企業などと協力の接点を広げてきた。HD現代は米国の造船企業エジソン・シュエスト・オフショア(ECO)と中型級コンテナ運搬船を共同建造することにし協力を具体化している。22日から2日間訪韓したECO代表団と共同建造について議論するなどスピードを出している。4月には米国最大の防衛産業造船企業のハンティントン・インガルスと業務協約(MOU)を結び生産性向上と先端技術分野の協力を確認した。今後米海軍艦艇建造に参加する可能性を期待した動きだ。