人口10万の小都市千歳市に18.8兆円の経済効果、ラピダスが変えた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.25 11:29
12日に訪ねた北海道千歳市。雪が降りしきる中でも都心部のあちこちでマンションやホテルの工事が進んでいた。夜中に降った雪を掃いていた千歳駅近くの飲食店主は「ラピダスが工場を建設し近くに大きなマンションができ始めた。今後この辺りにも商店がたくさんできないだろうか」と期待を示した。
人口9万8000人ほどの小都市の千歳が変化している。いわゆる「ラピダス効果」だ。日本政府の全面的な支援とトヨタ自動車、ソフトバンクのような日本の大企業8社が出資して2022年8月に設立されたラピダスがここに工場建設を始めて2年ほど。4月の本格的な試験稼動を控え37社に上る半導体関連企業が事務所を置くことにし、千歳市内のオフィス物件は底をついた。半導体特需を狙った57社も進出を検討し駅前通りに沿って不動産が相次いで誕生した。不動産の前には今年初めに竣工予定の新規住宅分譲と賃貸広告がびっしりと張り出された。