トランプと弾劾だけではない…「全滅危機」の韓国IT業界、4つの悪夢(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.22 11:12
20日に正式に発足した第2次トランプ政権は、より強い米国中心主義と経済的ナショナリズムを掲げている。米国だけではない。欧州など主要市場も自国企業保護を強化している。世界市場に向かって全力疾走する韓国のIT企業やスタートアップはその影響圏の真ん中に立っている。その上に企業が直面する韓国国内の懸念もやはり少なくない。非常戒厳と弾劾で不確実性が大きくなり、為替相場や株価などが揺れ動く。同時に政界の一部では規制強化の刀を研いでいる。不確実と不安が数えきれないほど重なった状況だ。規模が大きいIT企業もスタートアップもともに震えている。どのように解決していくべきだろうか。
米国企業と特許技術販売交渉中だった韓国のバイオベンチャー企業A社は、最近交渉中断を検討している。同社関係者は「海外企業の共同研究と投資を制限する米国政府の基調を背景に相手企業が技術購入費用を大きく引き下げようとしているようだ」と理由を明らかにした。「トランプ2.0」の影響がすでに韓国のベンチャー企業にまで及んでいるのだ。