<チェジュ航空旅客機事故>「鳥の衝突でランディングギアが下りない? 極めて異例」 海外専門家が注目
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.31 07:49
務安(ムアン)国際空港で発生したチェジュ航空旅客機惨事に対し、海外の航空安全専門家らは「鳥の衝突(バードストライク)という単一の原因だけでは説明できない」とし「より綿密な調査が必要」という留保的な立場を表した。特に事故当時にランディングギアが下りなかったことについて「極めて異例の状況」とし「現在のところ疑問点が多い」という意見を出した。
30日の英BBC放送、ロイター通信などによると、事故の映像を見た海外の専門家らは「鳥の衝突説のほかにもさまざまな問題が複合的に作用した可能性がある」と話した。専門家らはまず胴体着陸したことについて単なる鳥の衝突の結果とは見なしがたいと指摘した。機体が着陸する時に速度を落とす主要ブレーキシステムのランディングギア(着陸装置)、フラップ(高揚力装置)、エンジン逆推進のすべてがまともに作動しなかったとみられるという理由でだ。