韓江が火をつけた読書トレンド「テキストヒップ」…韓国の読書文化「1.7冊」が変わるか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.15 11:35
「韓江作家の小説は買うことができないというので、予約をしておきました。ついでに子供の参考書と私が読む本を買いました」
13日夜8時、ソウル光化門(クァンファムン)の教保(キョボ)文庫で会った40代の女性キムさんは「きょうは本があるかと思って来た」と話した。韓江作家のコーナーには本が残っていなかったが、韓江作家の父親である韓勝源(ハン・スンウォン)作家のコーナーは本を見る人たちで混雑していた。