世界3位の米半導体装備企業…韓国竜仁クラスター入居1号
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.09 13:42
世界3位の半導体装備企業の米ラムリサーチが竜仁(ヨンイン)半導体クラスターに入居した最初のグローバル半導体企業となった。ラムリサーチはオランダのASML、米国のアプライドマテリアルズ、日本の東京エレクトロン(TEL)と共に世界半導体装備企業「ビッグ4」に挙げられる。
ラムリサーチは8日、京畿道竜仁市器興区(キフング)芝谷(ジゴク)産業団地で竜仁キャンパスオープニング行事を開き、韓国への投資を増やしていくと明らかにした。この日の行事にはラムリサーチのティム・アーチャー会長兼最高経営責任者(CEO)をはじめ、李相逸(イ・サンイル)竜仁特例市長、ジェームス・キム駐韓米国商工会議所会長らが出席した。