米大統領と副大統領、ヒズボラ最高指導者死亡に「正義の措置」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.29 11:10
バイデン米大統領とハリス副大統領が、イスラエル軍の空爆によりレバノンの武装勢力ヒズボラの最高指導者ナスララ師が死亡したことに対し「正義の措置」と評価した。
バイデン大統領は28日に声明を通じ「ナスララ師と彼が率いたテロ組織ヒズボラは40年間の恐怖統治期間中に数百人の米国人を殺害した責任がある。イスラエルの空爆による彼の死は米国人とイスラエル人、レバノンの民間人数千人を含む多くの犠牲者のための正義の措置」と明らかにした。