トランプ氏の北核アプローチはトップダウン方式…ハリス氏は韓米日協力で対北朝鮮圧迫
中央SUNDAY/中央日報日本語版2024.09.22 12:47
ABC放送が10日に主管したテレビ討論であらわれたハリス副大統領とトランプ前大統領の韓半島(朝鮮半島)アプローチ法は明確な違いを見せた。ハリス氏は北朝鮮に対し否定的な評価を出したのに対し、トランプ氏は自身の在任時の対北朝鮮政策が成功的だったと強調した。ハリス氏は「トランプ氏は金正恩氏とラブレターを交換した。独裁者はトランプ氏が再び大統領になるのを応援するが、なぜなら彼らがお世辞と好意で(トランプ氏を)操縦できると確信するため」と主張した。これに対しトランプ氏は「北朝鮮でどんなことが起きているのか見よ」と応酬した。自身の在任時に金正恩氏と3回会って核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射を凍結させたという主張を強調させたのだ。これに先立ち開かれた民主党・共和党の党大会でもハリス氏は「私はトランプ氏を応援する金正恩氏のような暴君や独裁者の機嫌を取らないだろう」と力説し、トランプ氏は「多くの核兵器を持っているだれかとうまく過ごすのは良いことだ。再執権すれば私は金正恩氏とうまく過ごすだろう」と話した。このように両候補のうちどちらがホワイトハウスの主人になるかにより韓半島情勢と安保地形は再び揺れ動く可能性があるというのが専門家らの見通しだ。
まず朝米関係の変化の有無だ。トランプ氏は依然として金正恩氏との首脳会談を通じて朝米関係を改善し北朝鮮の核問題を解決するという意志を持っている。「金正恩氏とうまく過ごすだろう」「緊張を解いて野球でも見に行こうと提案するだろう」という彼の発言で見るように、トランプ氏は独自のトップダウン方式で北朝鮮の核問題を扱うものとみられる。金正恩氏を独裁者と称したハリス氏は彼との直接的な接触の代わりに韓日との三角協力を通じて北朝鮮を圧迫すると予想される。