韓国電力の負債202兆ウォン…電気料金引き上げ適期は「9月末10月初め」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.18 10:44
記録的な猛暑のため8月の住宅用電気料金が1年前に比べて平均13%(7520ウォン、約795円)増え、秋夕(チュソク、中秋)後の電気料金引き上げを予告した政府の悩みが深まっている。庶民や零細業者の負担が重くなるとみられるからだ。しかし専門家は、韓国電力公社(韓電)の財政健全性を考慮すると料金引き上げは避けられず「9月末10月初め」がゴールデンタイムだと強調した。
韓国電力公社によると、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が発足した2022年以降、電気料金は6回引き上げられて1kWh(キロワット時)あたり45.3ウォン(44.1%)上昇した。しかし昨年7-9月期から今年7-9月期までは5期連続で据え置かれている。大企業が使用する産業用電気料金も昨年11月以降据え置かれている。物価高、高金利の長期化、景気沈滞のため一般世帯・自営業者など庶民経済の負担が増えている点を考慮した結果だ。