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韓米連合司令官指名者「北朝鮮の核は最大の挑戦…韓国に『核の傘』信頼与えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.18 08:09
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韓米連合司令官に指名されたザビエル・T・ブランソン陸軍中将が北朝鮮の核・ミサイル力量の拡大を韓米連合司令部が直面した最大の挑戦だと規定した。また、韓米核協議グループ(NCG)など米国の核の傘提供約束について、韓国が信頼できるよう努力するべきだと明らかにした。

ブランソン氏は17日(現地時間)、米連邦上院軍事委員会で開かれた承認公聴会の冒頭発言で「北朝鮮の急速な核・ミサイル発展は核兵器を幾何級数的に拡大するという野心と結びつき、3つの司令部が直面した最も大きな挑戦となっている」と述べた。3つの司令部は韓米連合司令部、在韓米軍司令部、国連軍司令部を意味する。

 
ブランソン氏は北朝鮮の核の挑発への対応について、米国の核の傘提供約束を明確にする必要があると強調した。ブランソン氏は「NCGが多くの問題に対して我々(韓米)がより緊密に議論できるように多くの努力をしてきた」とし「米国が抑止力に関連してパートナーたちに常に存在しているということを絶えず確信させなければいけない」と話した。

続いて「確信の領域には米国が通常兵器の傘だけでなく核の傘を通して(同盟の韓国を)保護していることをはじめ、域内での米国の態勢などすべてのものが含まれなければいけない」とし「このためにすることは、NCGなど従来の枠組みを信頼し、NCGで出てくる指針を通して、これ以上(懸念に関する)議論がないよう北朝鮮の不安定な行動を眺めるべきという」と説明した。

北朝鮮が最近ウラン濃縮施設を公開したことについては「情報領域での工作の動き」と規定した。

ブランソン氏は「ウランを加工できる施設は(核)弾頭を作ることができる施設ということを誰もが知っている」とし「したがってこうした施設が確認される場合、情報空間で米国がどう機動しているかを見直し、これに対応するために外交領域はもちろん、インド太平洋司令部、陸軍太平洋司令部などとも緊密に協力する必要がある」と述べた。

最近進行中の在韓米軍に対する韓国の防衛費分担問題への言及もあった。

ブランソン氏は「私は交渉家ではないが、司令官として私が見たものは(平沢の)キャンプ・ハンフリーズをはじめ、そこにある米軍と家族が使用する住宅や施設などの多くの部分が韓国政府によるものという点」とし「キャンプ・ハンフリーズの施設と韓国人が維持・補修する装備に将兵は満足している」と述べた。ブランソン氏は公聴会で韓米同盟を象徴するスローガン「共に進もう」を韓国語で叫んだりもした。

韓米連合司令官は在韓米軍司令官と国連軍司令官を兼任し、上院の承認が必要だ。ブランソン氏は現在、米ワシントン州のルイス・マコード合同基地で陸軍第1軍団長を務めている。インド太平洋地域に配置された約4万人の陸軍を指揮し、自由で開かれたインド太平洋の維持、同盟との相互運用性強化などを主な任務としている。

ブランソン氏はバージニア州ハンプトン大で政治学(学士)を専攻し、1990年に歩兵将校となって以来34年間、通常兵器部隊、特殊作戦部隊でさまざまな参謀および指揮職務を歴任し、イラク・アフガニスタンなどの作戦に参加した。

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    2024.09.18 08:09
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    韓米連合司令官に指名されたザビエル・T・ブランソン陸軍氏が17日(現地時間)、米上院軍事委員会で開かれた承認公聴会で発言している。 [軍事委員会 キャプチャー]
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