「火事が起こるのではないか怖い」…EV恐怖に公共機関も地下充電所中断=韓国
14日午前、大田市西区屯山洞(テジョンシ・ソグ・トゥンサンドン)にある大田市庁舎地下1階駐車場。壁面に設置された電気自動車(EV)充電施設に「充電を禁止する。地上充電所を利用してほしい」という案内文が張り出されている。官用車専用充電所2カ所を除いて残りはすべてコンセントからコードを除去した。一部の充電施設はすでに撤去されて駐車場にはない状態だった。大田市は仁川(インチョン)と忠南錦山(チュンナム・クムサン)で発生したEV火災で不安が拡散すると、地下充電施設の運営を中断して地上充電所を利用するように措置に動いた。
大田をはじめ、光州(クァンジュ)・大邱(テグ)など全国自治団体が地下に設置された充電施設の閉鎖あるいは移転を相次いで推進している。大田市は庁舎地下駐車場に設置された22台の充電施設のうち17台の緩速充電器を撤去して地上に急速充電器4台と緩速9台を設置する予定だ。全北道(チョンブクド)も今月中に庁舎地下で運営した19台の充電器のうち、まず9台を地上に移動して残りの10台も順次移転させる。蔚山(ウルサン)と世宗(セジョン)、慶南道(キョンナムド)などはすでに地上への移転を終えた。