ホワイトハウスを初訪問した英国首相「バイデンが認知症気味? 言葉に詰まることはなかった…まだまだ健在」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.12 08:27
政権交代後、国際外交舞台にデビューした英国のスターマー首相が米国のバイデン大統領の認知力問題に対して「まだまだ健在」と反論した。
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席のために訪米したスターマー首相は11日(現地時間)、英国BBC放送のインタビューで「バイデン大統領から認知症(senile)の気配を感じたか」という質問に「バイデン大統領は細部事案に詰まることはなかった」と否定した。