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韓米日、今週初めて「フリーダムエッジ」…北朝鮮は党全員会議で反発か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.24 07:50
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北朝鮮とロシアが事実上軍事同盟を宣言した中で、今週、韓米日が初めて海上・水中・空中・サイバーなど多領域連合訓練「フリーダムエッジ(Freedom Edge)」を実施する。北朝鮮が住民に上半期の成果を決算・宣伝する全員会議を控え、どのような態度を見せるかが注目される。

韓米日の国防閣僚らは今月2日のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、夏にフリーダムエッジを初めて実施することにしたが、今回の訓練を通じて多領域訓練の構成を整えることになるとみられる。訓練は韓半島(朝鮮半島)周辺の公海上で実施されるという。

 
米第9空母打撃群のクリストファー・アレクサンダー司令官(准将)はこの日の公開行事で「すでに数カ月前から計画されていた定例的・日常的な訓練」とし「朝ロの結束への対応ではない」と明らかにした。

とはいえ北朝鮮が強く反発する余地は十分にある。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が今週開催される党全員会議で朝ロ軍事同盟の締結を最大の政治的功績として前面に出そうとする時期に、韓米日の連合訓練が冷や水を浴びせる可能性があるからだ。反発レベルで強硬なメッセージを発信する可能性がある。北朝鮮は朝ロ首脳会談直後に対南攻勢の程度を高めた。金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長は21日、前日の脱北民団体の対北朝鮮ビラ散布に反発し、「しなくても良い仕事が生じるはず」とし、報復を予告した。

国家安保戦略研究院は同日の報告書で「北は核武力に続いてロ朝同盟の結成を通じて『二重安全装置』を確保したという自信から、対南政策転換の体感指数を高めるために下半期に攻勢的な挑発を敢行する可能性がある」と述べた。11月の米大統領選挙直前をそのタイミングとして眺めているという見方もある。

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