韓国軍のGP復元第1段階、臨時施設が完工…南北対抗措置(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.17 08:13
韓国軍当局が非武装地帯(DMZ)内の監視哨所(GP)復元作業を段階別に進め、最近、臨時施設設置など第1段階の措置を完了したという。新しいGP建物のための準備作業を終え、建設を本格化する次の段階を眺めているのだ。一方、北朝鮮が最近DMZ内にコンクリート構造物を建設する状況が捕捉されたが、複数の場所で「対戦車防壁」を積んでいると、軍当局は判断している。
◆韓国軍、GP復元作業を3段階で進行…「第1段階完了状態」