パン・シヒョク氏、嘆願書で沈黙破る 「ミン・ヒジン氏、悪意でシステム毀損はいけない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.18 13:00
総合エンターテインメント企業HYBE(ハイブ)のパン・シヒョク議長が傘下レーベルADOR(アドア)のミン・ヒジン代表の経営権奪取疑惑に関連して初めて立場を表した。パン議長は「一人の悪意による行動がシステムを毀損することがあってならない」と主張した。
HYBE側の法律代理人は17日、ソウル中央地裁の審理で行われた議決権行使禁止仮処分申請尋問期日でパン議長が作成した嘆願書を一部抜粋して公開した。