スエズ運河とパナマ運河の混乱で…韓国海運会社の1-3月期売り上げ増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.16 11:08
世界の各地で地政学的リスクが続いており、海運業界が1-3月期に特需を享受した。スエズ運河とパナマ運河の2大運河がフーシ派の攻撃と水不足で通行に制限があり、海上運賃が上がったためだ。
韓国海運最大手のHMMは14日、1-3月期に売り上げ2兆3299億ウォン(2655億円)、営業利益4070億ウォンを記録したと明らかにした。前年同期比で売り上げは12%、営業利益は33%増加した。HMMは16四半期連続での黒字達成に成功した。一方、13日に業績を発表したパンオーシャンは1-3月期に営業利益が982億ウォンを記録し前年同期比12.8%減少したと公示した。売り上げは9755億ウォンで前年同期と比較して2.1%減った。パンオーシャンは新型コロナウイルスの流行を受けた海運好況効果が昨年上半期まで続いたために、今年1-3月期は業績が下落したと説明した。