「韓国はなぜこれほど謙虚なのか」エヌビディアCEO驚かせたサムスンとSKの技術(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.14 10:00
半導体業界が「HBM天下」を壮語するには理由がある。AI時代に半導体技術は「帯域幅」を広げる側に進化している。自動運転やリモート医療など相当数のAI応用サービスは遅延が発生すれば人命が危険になることがある。すなわち、データの通路である帯域幅を広げて爆発的な量の情報をより速く処理できてこそAIサービスが発展する。実際に生成AIの演算過程でHBMはGPUより忙しく動く。
発売初期だけでもHBMに格別の期待はなかった。SKハイニックス内部でも同様だった。だが一般DRAMより価格が数倍高くマージン率が高いHBM需要が急増すると、HBMは利益を出す孝行息子の座を固めた。1-3月期にSKハイニックスは営業利益2兆8860億ウォンを記録した。サムスン電子半導体部門の営業利益1兆9100億ウォンより多い。証券業界ではエヌビディアに納品する高付加価値HBMの効果とみる。